
窓際に設置したカウンターテーブル
御坊市は、新庁舎2階市民協働スペースに外を眺望できるカフェをイメージしたカウンターテーブルを2台置き、談笑できるスペースを設けた。
市民協働スペースは熱中症対策のクーリングシェルターに指定しているものの3人掛けベンチが1つしかなかったため、新たにカウンターテーブル(幅1・5メートル、奥行き50センチ、高さ70センチ)2台とイス4脚を購入し、4日朝に外を眺望できる窓際に設置した。飲料の自動販売機もあり、市財政課は「これまでより利用しやすくなると思います」とPRしている。
1階みやこ姫ロビーも現在ある3人掛けのベンチ1つを4つに増やし、新たに3人が座れる丸テーブルとイス3脚を2セット購入して憩いの場として充実させたほか、パンフレットラック(高さ1・6メートル、幅1メートル)も2つ購入し、これまで使っていなかったスペースを情報発信コーナーとして活用する。
テブール、イス、ラックはすべて国産材木製品。購入費は約210万円で、森林環境譲与税を充てた。
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