世耕弘成氏が和歌山2区で貫禄2選、自民復党へ前進 〈2026年2月10日〉

宮﨑知事(右端)や望月参院議員(左端)らと
衆院選2回目の当選を喜ぶ世耕氏(中央)


 第51回衆議院総選挙は8日に投票を行い、即日開票された。和歌山2区は、無所属前職で自民党が支持する世耕弘成氏(63)=新宮市=が、27市町村すべてで圧倒的な票を集め、貫禄の2選を果たした。今後は自民党への復党時期が焦点となる。選挙前に自民党県連と和解し、衆院鞍替え後2連勝したことで早期復党へ大きく前進した。共産党新人の畑野良弘氏(65)=串本町=は及ばなかった。2区当日有権者数は37万233人(男17万2983・女19万7250)で、投票率は57・62%だった。

 午後8時に当選確実が伝わると、田辺市の選挙事務所は大勢の支持者からの大きな歓声。到着した世耕氏を拍手で出迎え、圧倒的勝利での再選を祝った。
 世耕氏は妻・久美子さん(53)とともに支援者らと万歳三唱し、贈られた花束を手に喜色満面。12日間の選挙戦に「寒い中、大変なご迷惑をかけ多くの方に温かい支援をいただき、心から感謝しています」と頭を下げ、「テレビで2番目、高市総理より早く当選確実をいただいた。前回は自民党公認候補がいる逆境を跳ねのけ、今回は県民から大変な信託をいただき、身の引き締まる思い。1期目は充実しながらも短かったが『世耕弘成シーズン2』に期待を」と力を込めた。
 県に「人口減少が著しく経済が伸びない和歌山に、質の高い雇用を呼び込むことに全力を尽くしたい。半導体、バッテリー、データセンターなど最先端企業の誘致、観光産業の付加価値化、稼げる農林水産業が三つの柱」と強調。高速道路の早期の紀伊半島一周、医療体制の充実にも意欲を見せた。国には「難しい国際情勢、経済が根底から変化するかも知れない中、これまでの経験を活かして役に立ちたい。これまで以上にがむしゃらに働いて働いて働きまくる覚悟」と語り、古くから親しく、考え方も政策も人となりもよく知る高市総理のサポートにも意欲をみせた。
 自民党復党には「今回、自民党が対抗馬を立てなかったことが最大の党からの支援だと思っている。選挙活動の中、本当に多くの有権者の方から復党への声をいただいたが、それは党本部が判断すること。私自身、DNAが自民党、自民党は身体の一部。自民党で育ち、政治理念も具体的な政策も違わない。自民党から戻って、という声があれば異論はない」と話した。
 宮﨑泉知事、望月良男参議院議員は「県と国の強い架け橋。自民党に復帰され、党、国の要職として和歌山のことをよろしくお願いします」とさらなる期待を寄せた。


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御坊市役所シフトワーク導入7カ月で137件活用 〈2026年2月8日〉

働きやすい職場環境をめざす市役所


 御坊市は、職場環境・業務改善など職員の働き方改革の一環で昨年7月からシフトワークタイム制度を導入し、今年1月末現在で137件の利用があった。通常勤務時間帯をずらして時差出勤できる制度で、市民環境課など業務での活用が6~7割を占める一方、子育てなどにも柔軟に活用できるため、職員から好評を得ている。
 総務課情報化・イノベーション推進室を中心に働き方改革に取り組んでおり、令和6年7月開始のワークシェアリング制度、8月開始のキャリア・リターン制度に続き、昨年7月から時間外勤務の縮減やストレス軽減など職員の健康保持を目的に、多様な勤務形態の選択を可能とするシフトワークタイム制度を導入。
 対象は正職員と会計年度任用職員。正職員の通常勤務は午前8時30分から午後5時15分まで。この制度を活用すれば始業前なら(1)午前6時30分(2)7時(3)7時30分(4)8時の4パターン、始業後なら(5)9時(6)9時30分の2パターンの中から選択でき、終業時間はそれぞれ(1)午後3時15分(2)3時45分(3)4時15分(4)4時45分(5)5時45分(6)6時15分。基本は一日単位だが、所属長の判断で1週間、1カ月など連続での活用も可能。
 導入後7カ月間の利用状況を見ると、申請数は137件で、業務が全体の6~7割、残りは私用。業務では、開庁の午前8時30分に業務をスタートさせる市民環境課の利用が多い。システムの立ち上げや現金の準備などに20分程度かかるため、午前8時には出勤する必要がある。これまでは時間外勤務だったが、制度導入後は職員がシフトを組んで時差出勤しており、活用した職員から「ありがたい」と喜ばれている。
 ほかにも保険年金課が月末の事務処理、総務課が職員の健康診断業務などで利用している。他市では、業務での活用に限るなどの縛りがあるところもあるが、御坊市は所属長が認めれば子どもの送迎など子育てや親の介護、健康保持のための朝のランニングなどにも柔軟に対応できることから、特に子育て中の職員の利用が増えているという。
 今後、職員から6パターン以外の時差出勤を求める声が出れば適時、時差区分を広げるなど検討する考え。総務課は「制度を活用して職員には限られた時間で、成果を出す意欲を高めるとともに市民サービスの向上に努めてほしい」としている。

キャリアリターン1人採用
ワークシェアリングは9件
 結婚や転職等を理由に早期退職した市職員が復職を希望する場合、選考により再度採用するキャリアリターンは制度では、昨年11月に希望のあった1人の採用試験を行い、4月採用が決まった。
 勤務時間外に業務応援を必要とする課の依頼に応じ、他課の職員が自主的に応援するワークシェアリング制度は、これまで9件の利用があるが、依頼が一部課に偏っているなど制度定着へ課題も出ている。
 地域貢献活動につながる職員の副業を認め、推進するための基準を定め、昨年12月から運用を始めたサイドワーク制度は、まだ利用者はいない。


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美浜町教委が小学校統合・小中一貫検討委設置 〈2026年2月7日〉

松原小(上)和田小の統合を機に小中一貫教育導入


 美浜町教育委員会は、小学校統合と小中一貫教育導入を具体化するための「新しい美浜の学校教育検討委員会」を設置し、24日に初会合を開く。委員は有識者や学校、保護者、区長会、学校運営協議会の代表ら28人で構成。先進校視察やアンケート調査、説明会も行いながら令和8年12月をメドに小中一貫教育の基本方針、令和9年12月をメドに施設整備等の基本構想・基本計画を策定する方針。
 町教委は、小学校統合を機に小中一貫教育導入による「新しい学校観に立つ学校づくり」を目標に掲げている。小中一貫教育は公立では県内初の取り組みとなる小中一貫型(それぞれの学校に校長、教職員組織)をめざしており、小学校統合の学校施設については松洋中学校を最大限活用した整備を考えている。
 新しい美浜の学校教育検討委員会は、小中一貫教育等が専門の安藤福光・兵庫教育大学大学院学校教育研究科・学校経営コース准教授と、学校建築等が専門の鈴木賢一・名古屋市立大学大学付特任教授を迎え、委員28人で構成。24日午後7時から役場で初会合を開き、今後のスケジュールなどを確認。3月中旬に2回目を開き、有識者2人が講演する。3月末に小中一貫教育の先進校視察を行う。
 委員会では、まず小中一貫教育の基本方針づくりから始め、令和8年度前半に保護者や地域住民への説明会、保護者等へのアンケート調査を行いながら小中一貫教育の理念と目標、9年間を通した教育課程とカリキュラム、導入に当たっての取り組みなど基本方針を検討。令和8年10月末に方針案をまとめ、12月をメドに策定する。
 その後、学校整備に関する基本構想と基本計画づくりを行う。先進地視察、説明会等を行いながら施設の整備場所、規模、配置、導入する機能、整備スケジュールなどを検討し、令和9年10月末に構想・計画案をまとめ、12月をメドに策定を終える。開校までのスケジュールでは令和10~11年度に基本設計と実施設計を行い、その後2~3年かけて建設工事に着手し、できるだけ早い時期の開校をめざす考え。
 基本方針、基本構想、基本計画づくりでは、専門教育コンサル業者の(株)地域計画建築研究所大阪事務所と策定業務委託契約を結んでいる。契約額は2708万2000円。


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衆院選和歌山2区 世耕氏大きくリード、追う畑野氏 〈2026年2月6日〉 

 第51回衆議院総選挙は、8日の投開票に向け、選挙運動も残り2日。和歌山2区は、無所属前職で自民党が支持する世耕弘成候補(63)=衆院当選1回、新宮市=が全域で支持を広げて大きくリード。共産党新人の畑野良弘候補(65)=串本町=がどこまで迫れるか。選挙戦は盛り上がりに欠け、投票率の低下が危惧され、県・市町村選管が投票を呼びかけている。

 世耕候補 公示後、広い選挙区内を精力的にめぐり各地で個人演説会を開き、支持・支援の拡大を図る。これまで参議、衆議で培った抱負な政治経験と実績、人脈など強調、質の高い雇用の創出を最大公約として訴える。2大政策の実現と政治基盤強化へ解散総選挙に至った高市総理の大義と覚悟の決断を説明し「高市信任の1票を世耕へ。圧倒的得票率での勝利を」と力を込める。5日は日高川町など街宣。最終7日は海南、有田、御坊、橋本、田辺方面の順に街宣。御坊市では2回目となる個人演説会を開き、最後は田辺市で訴え。

 畑野陣営 公示後、選挙区を二巡。街宣、要所での街頭演説などで自維政権との対決姿勢を強く打ち出し、消費税を一律5%へ引き下げることや最低賃金の引き上げ、自主的平和外交、選択的夫婦別姓の法制化などを訴えてきた。また、右傾化や排外主義的な風潮が高まる政治状況に「日本国憲法を壊す戦争の道、極右、排外主義の流れに立ち向かう」と強調。「日本共産党が伸びれば政治は必ず変わる。そのために日本共産党を大きく躍進させて下さい」と、6日は御坊・日高、最終日は田辺市内を街宣、街頭演説しながら最後の訴えを行う。


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日高スタイル県内外へ波及 経営支援センターに視察、講演依頼 〈2026年2月5日〉

広域連携のノウハウや職員の意識改革などを伝える
荊木センター長(北海道で)


 企業の創業や経営の支援などを行う日高経営支援センターの取り組みが、全国から注目を浴びている。5町全職員が一体となって創業や販路開拓、広報支援にあたる独自の「日高スタイル」が成果を上げ、北は北海道から四国や関東などからも視察団が相次いで来訪。日高地方の先進的な広域連携が、日本の地域経済支援の新たなモデルとして広がりを見せている。
 同センターは由良、日高、美浜、印南、みなべの5町商工会で組織する日高郡商工会連合会広域協議会(植田英明会長)が設置。令和4年度から全国的にも珍しい「全職員態勢」を導入し、「経営支援」「伴走型推進」「事業所広報」の3班体制で、組織の垣根を越えた支援を展開している。特筆すべきは、いずれの班も活動の際、必ず他町の職員が同行する点。職員自身が他町の事業所や地域の特性を深く知る機会となり、広域的な視点を持った精度の高い支援に繋がる。
 さらに、女性職員が中心となって運用するサイト「日高ディスカバリーNews」は、3年目で掲載事業所数が100企業を突破し、今では218企業にのぼる。他町の職員が同行して直接取材を行うことで、地元の人さえ気づかなかった店舗の魅力を掘り起こす「再発見」の仕組みが好評。こうした実効性の高い支援が、県商工会連合会からも「県下のモデルケース」として推奨されるに至った。
「日高の成功例」を自地域に採り入れようと、昨年1月の北海道を皮切りに、徳島、栃木、兵庫など各県の商工会から訪れ、全国商工会連合会の来訪も。視察先からの依頼を受け、荊木宣雄センター長が講師として現地へ出向くケースも多く、広域連携のノウハウや職員の意識改革、具体的な支援手法を伝える機会が増え、これまでに北海道や徳島で研修会を開催。栃木からも講演の打診を受けているという。こうした動きを受け、県内でも令和8年度には3、4ブロックで、この「全職員態勢」の導入を目指す機運が高まっており、日高発の支援体制が県内標準となりつつある。
 以前は各町単位での支援が主だったが、日高では5町が1つになり、互いの得意分野を補完し合うことで、支援の質とスピードを飛躍的に向上させた。この「日高スタイル」の浸透は、人口減少や後継者不足に悩む地方の商工会組織にとって、大きな指針となりそうだ。荊木センター長は「日高の取り組みが注目されるのは、現場の職員が一丸となって汗をかいてきた結果。これが刺激となり、県内全体の地域経済が活性化すれば」と期待を込めている。


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熊野古道めしレシピコンテスト最優秀賞は東京の栗波さん 〈2026年2月4日〉

山口和泰・(株)日本ユニスト取締役から
賞金を受け取る栗波さん(中)左は石田陽介さん

紀州猪肉の金山寺味噌キーマカレー弁当


 紀伊路~中辺路の熊野参詣道を15日間で完歩する「熊野街道事業」に取り組んでいる(株)ユニスト・ホールディングス=今村亙忠代表取締役=の(株)日本ユニスト主催第1回熊野古道めしレシピコンテスト最終審査が、2日に日高振興局で行われた。日高地方の食材を使用した弁当で、最終審査に残った5点の中から最優秀賞に「紀州猪肉の金山寺味噌キーマカレー弁当」が選ばれた。今後、旅人向けのお弁当として商品化し、販売する予定。
 同社は管内7市町、日高広域観光振興協議会と連携協定を締結し、日高地方エリアで6、7、8泊目の宿泊施設整備、食事メニューや土産品の開発などを進め、この一環で新たな地域名物を創出しようと「熊野古道めし」をテーマに日高地方の食材を使用した弁当のオリジナル料理レシピを募集。日高地方の食材を一つ以上使用し、弁当1個あたりの材料費は1000円以内でつくるのが条件。
 全国から16人21点の応募があり、一次審査(書類審査)を追加した管内1人を含む4人5点が最終審査に進んだ。審査員の金崎昭仁さん(日高広域観光振興協議会)更井喜作さん((有)きさく)小林茉莉さん((株)観光経済新聞社)石田陽介さん((株)ノットワーク)山口和泰さん((株)日本ユニスト)が、4人がつくった弁当を実食し、コンセプトなどを聞きながら採点した。
 100点満点(外見の美しさ20点、味40点、食感や香りなど10点、ストーリー30点)で採点。審査員の平均得点で、最も高い84点を得た東京都三鷹市の調理師、栗波三和子さん(42)が考案した「紀州猪肉の金山寺味噌キーマカレー弁当」が最優秀賞に選ばれた。
 猪肉にコクと旨みがたっぷりの金山寺味噌をスパイスと合わせることで奥深い味わいのカレーに仕上げている。米は小浦れんげ米を使用し、衣奈わかめとさつまいもの南高梅和え、温州みかん人参ラベ、キャロル7(ミニトマト)のスペインオムレツ、南高梅のカリカリ梅など日高地方の食材をふんだんに使用。道中の心身を支え、活力につながる食事をテーマに「重すぎず、けれど満足感があり、食材のおいしさをしみじみ感じられる弁当」をコンセプトにしている。
 栗波さんは「最優秀賞に選んでいただき、驚くと同時に、私の弁当が地域活性化につながれば本当にうれしいです。一人でも多くの皆さんの心に残る弁当になれば」と。食材はネットやアンテナショップで購入したと言い「調べてみて、日高地方にはおいしい食材がたくさんあることが分かりました」と笑顔で話した。
 審査員からは「いずれの弁当もおいしくいただいた。それぞれクオリティーが高く、甲乙つけがたい僅差だった」と講評。表彰式で栗波さんには賞金10万円が贈られた。


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御坊市で「第3回健康マージャンペアフェスタ」 〈2026年2月3日〉

大会を盛り上げたMリーガーらゲストプロ(前列)を
はじめ参加選手、大会関係者ら


 御坊市を「健康マージャンの聖地」として売り出す第3回健康マージャンペアフェスタは、1日に市立体育館で開き、北海道から沖縄まで全国33都道府県と麻雀団体から選抜された10歳から90歳までの精鋭272人、海外招待8人、ゲストプロ8人の総勢288人でペア戦を競った。SNS等を通じ、国内外に御坊の魅力、健康マージャンの楽しさをアピールした。
 開会式で大会長の三浦源吾市長が「地域、世代を超え、つながりや交流の輪が広がり、心に残る大会にして下さい」とあいさつ。最高齢者、最年少者、ベストファミリー20組を表彰。ゲストプロは加藤哲郎、勝又健志、高宮まり、石橋伸洋、浅見真紀、日向藍子、丸山奏子、仲林圭の皆さん。海外は初参加のアメリカ4人、昨年に続いて中国4人。県内は県予選会上位の24人(御坊市枠16人、御坊市外枠8人)が出場した。
 大会イメージキャラクターで全国麻雀段位審査会から名誉初段の称号を受けている「みーやちゃん」の合図で競技がスタート。地元の大洋技研(株)の全自動麻雀卓を使用し、50分打ち切り東南回しで半荘4回戦を行い、総合得点でペアの順位を競った。子どもから高齢者、プロが一緒に卓を囲んで真剣な表情でプレーし、国士無双や小四喜などの役満が4回出るなど熱戦を繰り広げた。プロの周りにはファンが集まり、その一挙手一投足を見守った。
 総合得点で京都のペアが優勝し、大阪、沖縄、東京、岐阜、北海道などのペアが8位まで入賞。優勝ペアーにはそれぞれ全自動麻雀卓が贈られ、みーやちゃんのイラストが入った大会トロフィーを贈呈。トロフィーにはペア名を入れ、次回大会まで市役所ロビーに展示する。個人1位の最優秀選手賞は大阪府の選手。
 会場には物産、観光、シティプロモーション(地元のみかんジュース試飲)コーナーを設置して御坊の魅力をPRしたほか、昼休憩中にゲストプロのサイン会、閉会式前のアトラクションでゲストプロのサイン入りグッズが当たる抽選会を行い、盛り上がった。


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学童女子野球NーPRIDE杯で日高ドリームガールズ3位