参院選和歌山選挙区 運動残り1日、最後のお願いに奔走 〈2025年7月19日〉

 20日投開票の参院選の選挙運動も、きょう19日を残すのみ。和歌山選挙区(改選1)は昨秋総選挙に続く保守分裂選挙となり、昨秋総選挙で初当選した世耕弘成代議士が支援する無所属の望月良男氏(53)と、二階俊博元幹事長の三男で自民党の二階伸康氏(47)が激戦を展開。情勢調査では望月氏がリードとの見方が多く、望月氏がリードを保つか、二階氏が巻き返すか。全国的に躍進が伝えられる参政党の林元政子氏(51)の追い上げは――。

 和歌山選挙区には3氏のほか、共産党の前久氏(69)、日本維新の会の浦平美博氏(53)、無所属の末吉亜矢氏(54)、NHK党の本間奈々氏(56)をあわせた過去最多7人が立候補している。保守票の奪い合い、無党派層への浸透など支持拡大に全力を上げており、最終日は大票田の和歌山市を中心に「最後のお願い」に奔走する。
 前陣営 出馬表明が6月と出遅れは歪めないが、公示後、県内を一巡し、終盤は大票田の和歌山市内などを重点に街頭演説や個人演説会などで自公政権との対決姿勢を強く打ち出し、消費税を一律5%へ引き下げることや最低賃金の引き上げ、国費を投入して安心の医療・介護、憲法9条を生かした平和外交などを訴えてきた。「自民・公明を少数に追い込み、もっと国民の声で動く政治に変えるために日本共産党を大きくしていただきたい」と最終日も和歌山市内を街宣し、要所で街頭演説。事務所前で最後の訴えを行う。
 二階陣営 声をカタチにする即戦力をキャッチフレーズに、県内を精力的に駆け回り「40年間続けてきた国との太いパイプを切ってはいけない。私にチャンスを下さい」と懸命の訴えを続ける。石破茂総理や森山裕幹事長らも応援に駆けつけ、テコ入れを図った一方で、県選出参議院議員の失言の影響も。党県連幹事長の中村裕一県議は「最後の最後まであきらめず全力で戦い抜く。昨秋の総選挙和歌山1区では自民党候補が145票差で当選した。1票でも多く得票できるよう全力を尽くす」と力を込めた。最終日は和歌山市で最後の訴えを行う。
 望月陣営 望月候補は連日、各地で街頭演説や個人演説会を行うなど精力的に活動。有田ミカンのブランド化や産婦人科の誘致、ENEOS和歌山製造所のSAF燃料精製拠点への転換など有田市長としての16年間の経験と政治手腕、「県民、国民の幸せのための政治に変える」という国政への熱い思いなど訴え、1票1票を懸命に積み重ねる。9日に御坊市で開かれた個人演説会からは、望月候補を支援する世耕弘成衆議院議員も駆けつけ、マイクを握り強力な援護射撃を展開。最終日は大票田の和歌山市で全力を注ぐ。
 浦平陣営 和歌山市を中心に紀南地方まで全土を回って社会保険料の引き下げ、2年間の食料品消費税率0%のほか、グリーン・ブルーカーボンクレジットによる脱酸素社会の実現と地域経済・社会の活性化を両立、大阪と連携した和歌山の成長など訴えてきた。
 街頭演説は200本以上を行い、SNS発信。声をかけや、手を降ってくれる有権者らもおり「反応は良い」としながらも、手応えについては「わからない」と。「本気で変えたいと思う方々に届くよう訴えたい」と、最終まで和歌山市内で街頭演説を展開する。
 林元陣営 公示日以降、県内全域を車で移動し、6~7カ所で街頭演説や、個人演説会も行い、減税や積極財政のほか、外国資本の規制、一次産業従事者の所得補償、少子化対策などを訴えてきた。同陣営は「討論番組への出演の影響も大きく、公約も浸透し、認知度も高まり、街頭演説などに集まってくれる人もだんだん増えた。また、SNSや電話などで応援のメッセージももらえるようになった」と手応えを感じているという。


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過去最高の54プログラムで『御博(おんぱく)』19日開幕 〈2025年7月18日〉

おんぱくを開催するネイヴルメンバーやパートナーら


 御坊日高地方全域が舞台の分散型地域活性化イベント「御坊日高博覧会(おんぱく)2025」は、19日から8月17日までの30日間で開催。2015年の初開催から節目の10回目で過去最高の54プログラムを用意。バラエティーに富んだラインナップで、プログラム以外の特別版で日高地方企業とのタイアップ企画「日高・御坊の工場探検」や催しのスタンプラリーも実施。日高の魅力が詰まった素敵な夏を届ける。
 御坊日高地方の有志で組織する「NAVEL(ネイヴル)」が、節目の10回目から「十跡(じっせき)~御博10年の歩み~」をテーマに開催。
 初日は、高校生おんぱく部によるプログラム「高校生が彩る御博オフィスDIYプロジェクト」でオープニング。午後2時から日高振興局東側のおんぱく事務所外壁をペイントと木材デザインを施してリニューアルさせる催しを開始。バラエティー豊かなプログラムで、主なものは、グルメで「和歌山の地酒を楽しむ特別な夜」、「ワイワイ!ワインバール」、日高川の幸を活かした料理を堪能できる「あなたの五感を研ぎ澄ませ!」。スポーツ関連では御博版ゴルフやサイクリングの「川と森とアオハルのライド」、自然体験では白崎海岸を海から眺められる「ヨットに乗りませんか」、製作体験では絵本作家さいとうしのぶさんと楽しむ「自分の名前で絵本をつくろう!」。健康、美容では「ご自身の健康度ご存知ですか」、「お灸女子会」。特殊なプログラムでは、出会いを提供する「恋活で赤い糸をつなぎましょう」、自衛官の日々を体験できる「自衛隊駐屯地ツアー」、「神も仏もある行列のできる相談会」、「神木を使ったお香づくり」がある。
 日高地方で地域学習を行った大正大学生による7プログラムを用意。フットサルの「集えOVER13!初心者大歓迎」、「二郎インスパイア系ら~めんの全てを味わい尽くせ」、「紀州備長炭でチョウザメ炭火焼体験」など実施する。
 谷口光会長は「皆さんにとって新たな出会いと発見の場となり、未来への一歩となることを願っています。御坊日高の魅力を存分にお楽しみください」と話している。


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御坊市が「キュウソネコカミ」とのコラボシールを作成 〈2025年7月17日〉

キュウソネコカミとのコラボシール


 御坊市は、市制施行70周年記念スペシャルサポーターを務め、現在はシティプロモーション大使のロックバンド「キュウソネコカミ」とのコラボシールを作成した。キュウソネコカミのマスコットキャラクター「ネズミくん」と、市公認PRキャラクター「みーやちゃん」がコラボしたシールで、シティプロモーション活動や各種イベントなどで活用する。
 キュウソネコカミは同市出身のヤマサキセイヤさんがボーカル・ギターを担当し、平成21年結成、26年メジャーデビュー。20歳代や30歳代を中心に絶大な人気があり、その発信力を生かし、御坊の魅力発信に協力してもらおうと、昨年3月に市制施行70周年記念スペシャルサポーターに委嘱し、6月に行った地元凱旋ライブを大成功させ、70周年を盛り上げた。
 市がコラボグッズを作成するのは、地元凱旋ライブにあわせた70周年記念Tシャツ、フェイスタオルに続いて3つ目。シールはキュウソネコカミのマスコットキャラクター「ネズミくん」と市公認PRキャラクター「みーやちゃん」が時代行列をイメージしたデザインで描かれ、下部に「御坊市✕キュウソネコカミ」のコラボ名も入っている。
 大きさは縦8センチ✕横7センチと、縦9・8センチ✕横8・5センチの2種類あり、それぞれ5000枚作った。8月23日の花火大会、11月2日の宮子姫こどもまつりなど市内イベントで実施するアンケート調査に協力してくれた人に配布したり、市外でのシティプロモーション活動や市内外のイベントで配布。市魅力発信特設サイト「つながる御坊」から、ふるさと納税をした寄付者にも配布する。
 市企画政策課は「良いコラボシールが出来上がった。御坊市の魅力発信、認知度向上をはじめ、御坊への愛着、誇りを醸成する取り組みに活用したい。好評なら増刷したり、新たなコラボグッズ作成も考えていきたい」としている。
 キュウソネコカミは今年1月からシティプロモーション大使を務めており、引き続き、メンバーが自らのSNSを使い、日常活動の中で御坊の魅力発信等に協力している。今年度から始めた関係人口創出公演事業第1弾で10月11日に市民文化会館で行われる超大型ロックバンド「サンボマスター」公演は、キュウソネコカミの紹介で実現した。


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印南町議選 告示まで3週間、依然低調ムード 〈2025年7月16日〉

改選を迎える印南町議会議場


 任期満了(8月31日)に伴う印南町議選は8月5日告示、10日投票(即日開票)で行われる。告示まで3週間を切ったが立候補予定者は現職10人、新人1人で定数割れの低調ムードで無投票決着の公算が大きくなっている。
 去る1日に開かれた立候補予定者説明会には出馬の意向を示していた現職10人と5月に出馬表明した新人1人の合わせて11陣営が出席。説明会以降、新たな出馬表明者はなく、新人擁立の動きも見られず、平成5年、平成29年に続いて3回目となる無投票決着が濃厚な状況で、初の定数割れとなる可能性もある。
 無投票ムードが漂う状況だが、参議院選挙期間中ということもあり、参院選後に現職が引退する地区からや無投票阻止などを名目に動きが出ることも考えられ、一転選挙戦突入となる可能性もある。
 町選挙管理委員会(楠本勝彦委員長)は29日午後1時から、町役場で事前審査を行う。2日現在の選挙人名簿登録者数は6514人(男3082人、女性3432人)。
 立候補予定者は次の各氏。
【現職】堀口晴生(73)=当選7回、印南▼榎本一平(66)=6回、西ノ地▼玉置克彦(66)=4回、西ノ地▼前田憲男(63)=3回、上洞▼中島洋(63)=同、印南▼古川眞(68)=2回、島田▼木村栄一(68)=同、同▼谷章資(72)=1回、印南原▼黒井美晴(71)=同、同▼片山智文(52)=同、印南。
【新人】福田貴啓氏(46)=羽六=。


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御坊で「道成寺縁起と執心鐘入」 〈2025年7月15日〉

講話する小野院主

所作など組踊の3つの要素を紹介


 御坊市教育委員会、市文化芸術推進実行委員会主催の「紀州と琉球の縁~道成寺縁起と執心鐘入」は12日、市民文化会館小ホールで開き、100人が参加。能や人形浄瑠璃、歌舞伎など多くの古典芸能の題材になっている道成寺の安珍清姫伝説を基にした沖縄の伝統芸能「組踊」の人気演目「執心鐘入」の解説や映画上映、道成寺院主の講話が行われ、約1700キロ離れた紀州と琉球の伝統芸能でつながる縁を楽しんだ。
 第1部では小野俊成・道成寺院主が「鐘の御縁~道成寺と執心鐘入」をテーマに講話。道成寺の初代釣り鐘、二代目釣り鐘にまつわる話、執心鐘入の舞台・末吉山にあり、今は残っていない末吉寺、釣り鐘の話を紹介しながら「道成寺の二代目釣り鐘と末吉寺の釣り鐘は兄弟、いとこのようなもの。もし末吉寺の釣り鐘が見つかったら京都へ持っていき、道成寺の二代目釣り鐘と対面できれば。道成寺、末吉寺の釣り鐘は今後も芸能の舞台で響き渡り、人々の心に響くことでしょう」と話した。
 第二部は「組踊を学んでみよう」。沖縄から招いた組踊の役者や演奏家が組踊の3つの要素であるセリフ、音楽、所作について実際に演じたり、演奏しながら解説。セリフは若衆、女性、男性の役に応じて異なるメロディーに乗せて歌うように話すこと、三線や横笛、胡弓、太鼓などの楽器を使う音楽の役割、所作は琉球舞踊が基本になっているなどを紹介。執心鐘入のダイジェスト版も演じた。
 第三部は映画「シネマ組踊 執心鐘入」を上映。終了後、小野院主、組踊立方・シネマ組踊出演者の宇座仁一さん、琉球芸能プロデューサーの大野順美さんが「アフタートーク」を行った。公演に先立ち、公演プレワークショップ、展示イベント、組踊役者と一緒に実践するワークショップも行われた。


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御坊市が実効性の高い個別避難計画作成中 〈2025年7月12日〉

災害犠牲者ゼロをめざし、個別避難計画作成
(写真は昨年11月の市内一斉津波避難訓練)


 御坊市は、令和5年度から災害時要支援者の個別避難計画作成に取り組んでおり、昨年度からは民間事業所福祉専門職員の協力を得て進めている。対象者199人のうち、これまでに132人が作成済みで、残りの67人も今年度中に作成を終えたい考え。市の福祉担当課、危機管理課、民間の福祉専門職が連携しながら、より実効性の高い避難計画を作成し、南海トラフ巨大地震など有事に備える。
 国の災害対策基本法に基づく個別避難計画は「災害犠牲者ゼロ」をめざし、大規模災害発生時に自力で避難場所などに避難することが困難な人を対象に要支援者一人ひとりずつ本人の同意を得た上で避難時に支援する人(隣近所など特定の個人、自主防災会など)や避難場所、避難経路、留意点をまとめたもの。
 市は、75歳以上だけの世帯など避難行動要支援者に登録している1361人のうち、要介護度3~5の人や障害者を対象に令和5年度から個別避難計画の作成を進めている。自主防災組織の協力で津波浸水エリアの御坊第1、第3、第4、第5地区、野口、塩屋町、名田町は終わり、現在は御坊第2、第6両地区、湯川町、藤田町の各エリアで行っている。
 より実効性の高い計画にするため、作成にあたっては介護や障害福祉事業所のケアマネージャー、障害者相談支援専門員の福祉専門職に協力を仰ごうと昨年度、管内29事業所に協力を依頼し、15事業所が事業所として協力、4事業所が個人として協力するとの回答が得られた。協力した専門職に1件あたり新規7000円、更新3500円の報償金を支払う制度も設けた。
 市は、関係する健康長寿課、社会福祉課、危機管理課でワーキングチームをつくり、対象者の身体状況に加え、ハザードリスク(居住地域が津波浸水エリア内にあるかなど)も考慮して優先順位を決めながら作成を進めており、本人や家族、地域を交えて避難支援者を選定する必要がある場合は、危機管理課がコーディネートしている。
 10日現在の対象者199人のうち、これまでに132人の作成を終え、残り67人についても今年度中に作成を終えたい考え。作成後も対象者の状態等が変わるため、定期的に更新するほか、毎年度新たに対象者となった人の計画づくりも進める。


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高校野球和歌山大会 日高・湯川主将の宣誓で開幕 〈2025年7月11日〉

日高の湯川慎介主将が選手宣誓


 第107全国高校野球選手権和歌山大会は10日、和歌山市の県営紀三井寺球場で35チーム(39校)が出場して開幕。開会式で、日高の湯川慎介主将(3年)が「大好きな高校野球を次の100年に繋ぐ番、私達の野球に関わった人達に感謝し、全力でプレーし、全国で一番熱い戦いにする」と力強く選手宣誓し、11日から熱戦の火蓋を切る。
 開会式は、前年度優勝の智辯和歌山を先頭に南から順に入場行進。南部、和高専、日高中津、日高、紀央館ら地元校のナインも元気よく胸を張り力強くグラウンドを踏みしめた。
 出場校を代表して日高の湯川主将が選手宣誓の大役を担い「高校野球には長い歴史と伝統があります。甲子園を目指して戦った和歌山大会も107回目、日高高校野球部は昨年、100周年の節目を迎え、その歴史に触れる機会から数々の困難を乗り越えてきた先輩たちの歩みを知った。次は、私達が大好きな高校野球を次の100年に繋ぐ番です。この大会を通して偉大な先輩方から受け継いだ情熱や思いを未来の高校球児へ繋ぎます。私達の野球に関わって下さった全ての人達に感謝し、全力でプレーし、全国で一番熱い戦いにする」と誓い、スタンドから大きな拍手が送られた。司会進行は、向陽高野球部マネージャーの熊代まなさん=内原少年、日高中野球部出身=が務めた。
 この日は開会式だけで試合は翌11日から。日高勢は12日に紀央館が耐久、日高中津が新宮・新翔と対戦。15日は日高が和歌山商と顔を合わせ、和歌山南陵が有田中央・貴志川との連合チームで智辯和歌山に挑む。16日は南部が慶風、和高専が近大新宮と田辺の勝者と激突する。順調に進めば決勝は27日の予定。


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