プレーを楽しむ選手たち
熱戦を展開する参加者
輪投げに挑む和歌山県チーム
ねんりんピック紀の国わかやま2019(第32回全国健康福祉祭和歌山大会)は10日、11日に御坊市の市立体育館で健康マージャン交流大会、日高川町の南山スポーツ公園陸上競技場でグラウンドゴルフ大会、10日に由良町内でウオークラリーの3競技が行われ、全国都道府県・政令指定都市代表の計900人が出場。選手たちは笑顔でいきいきと競技を楽しみながら交流を深めたほか、地元市町がおもてなし事業でまちの魅力をPRした。
健康マージャン 管内10人を含む全国精鋭272人(68チーム)が出場。10日は開始式と団体戦を行い、大阪府が優勝。管内2人が入った和歌山県Eチームは1~3回戦まで2~4位と上位を守ったが、最終4回戦で崩れ、10位と惜しくも入賞(8位まで)を逃した。11日は個人戦を行った。
開始式で柏木征夫市長が「交流を深め、御坊の魅力、良さも存分に楽しんで下さい」あいさつし、向井孝行市議会議長が歓迎の言葉を述べた。男女最高齢者賞、男女各3人の高齢者賞、「花のまち御坊」にちなんで8月7日生まれの参加選手2人を表彰し、地元の谷村高男さん(66)=御坊=とピント・シノザキ・キヨミさん(71)=湯川町小松原=が選手宣誓した。
競技は大洋化学(株)の全自動麻雀卓が初採用され、選手たちは真剣な表情でプレーを楽しんだ。ゲストプロ4人とのお楽しみ対局も人気を集めた。おもてなし事業で天音太鼓演奏、戯瓢踊りを披露したほか、地元食材を使った振る舞い鍋や抹茶、健康づくり教室、観光PRでもてなした。
Gゴルフ交流大会 10、11日の2日間にわたり日高川町南山スポーツ公園陸上競技場で行われた。402人が参加。64歳から90歳までの愛好者らがプレーを楽しみ親睦を深めた。
参加者らは5、6人1グループになってラウンド。心地よい秋晴れの下、日頃の成果を発揮し好スコアをめざした。ホールインワンを狙って力強く第1打を放ち、ゴールポストが近づくと慎重にパッティング。和気あいあいと大好きなグラウンドゴルフを楽しみ、会話に花を咲かせ、笑顔がはじめた。会場ではおもてなし料理として地元日高川町生活研究グループがイノシシ汁、いも餅、モクズガニ汁、マドレーヌの山と川の恵みを振る舞い、全国から訪れた参加者らに大好評だった。
試合に先立ち行われた開会式では、道成寺会式でおなじみのジャンジャカ踊りを披露し全国の参加者らを歓迎。久留米啓史日高川町長は「思い出深い大会となることを祈っています。町のさまざまな魅力にふれ、おいしいミカンを味わってほしい」と述べた。
ウオークラリー 由良中学校をメイン会場に由良地区特設コースで実施し、県内3チームを含む41チーム(うちオープン1)204人が出場。
開始式で大会長の畑中雅央町長が「今日一日ケガのないように、はじける笑顔で楽しんで下さい。記憶に残る、思い出に残る大会になることを願っています」とあいさつ、和歌山県チーム・ウオーク紀州の小谷茂雄さんが「日頃の練習の成果を存分に発揮し各チームとの交流を深め、正々堂々と競技を行い全力を尽くすことを誓います」と宣誓。
競技は由良中を発着点にきのくに、くろしおの2コースに分かれ、午前10時から2チームずつスタート。選手たちはチェックポイントなどが記されたコマ図を手に歩き、途中出題の問題をチームメイトと力を合わせて解いたり、輪投げなどのゲーム、観察ゾーンで課題に取り組み、チーム競技を楽しんだ。おもてなしコーナーでは近大クエを使ったふるまい鍋、特産品販売コーナーなどで選手らをもてなした。
その他の主なニュース
● 明石市で民俗芸能大会出演 県内唯一御坊下組の雀踊に拍手
● 小中学生ロボ選手権日高予選会 北岡真子さん、日高附属中チーム優勝
● 県小学生バレー日高予選 6チームが県大会へ
● 23~24日 有田市文化福祉センターで第5回記念書団神融会崇光社書展開催