補正予算などを発表する三浦市長
三浦源吾御坊市長は6日の定例会見で、13日開会の6月定例議会に提案する今年度一般会計補正予算など議案19件と報告3件を発表。埼玉県での下水道管老朽化による道路陥没事故を受け、国の指示による都市下水路調査を実施するほか、国の物価高騰対策交付金を活用し、5月末で終了した省エネ家電製品買換促進補助事業と、実施中の水道料金減免をそれぞれ延長する。
都市下水路調査は、長径2メートル以上の容積がある丸管やボックスカルバート等を対象に国が来年2月末までに調査を行うよう指示。市内では下水管や水道管は該当がなく、問題はないとのことだが、雨水や雑排水が流れる都市下水路のうち、上川排水区の名屋地域、直田川排水区の椿地域で該当があったため、調査する。
範囲は両地域で合計延長355メートル。昭和49~57年にかけて設置されたもの。調査は専門業者が下水路の中に入り、目視でひび割れなど問題がないか点検し、問題があれば地上から空洞調査を行う。事業費は900万円で年内に実施する。
省エネ家電製品買換促進補助事業、水道料金減免の延長は、国の物価高騰対策交付金1411万円、市の持ち出し2288万円を充てる。省エネ家電は4月1日以降に家庭のエアコン、冷蔵庫を省エネ性能の高い製品に買い替えた際に最大5万円を補助。5月28日に予算枠1000万円を使い切り終了した人気事業のため、新たに予算枠500万円を追加し、7月1日から申請を受け付ける。4月以降に補助金を受けた人は対象外。水道料金減免は、基本料金を無料にするもので5月検針分から8月検針分までの4カ月間、実施しているが、10月検針分までの2カ月延長する。対象はすべての家庭と事業所。基本料金は家事用10立方メートルまで月1210円、営業用20立方メートルまで月3080円。
このほか、島会館屋上への外付け階段設置とトイレ洋式化に1300万円、北吉田集会場建て替えに2000万円、岩内集会所修繕等に259万円、コミュニティ助成(吉田区と古森区の四つ太鼓修繕、つばさ保育園鼓笛隊セット新調)に250万円、市立小中学校のあり方検討委員会委員報償費19万円を計上。
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