ロッテとオフィシャルスポンサー契約を締結する
西川選手と日高川町の久留米町長(球団提供)
プロ野球の(株)千葉ロッテマリーンズは23日、千葉市のZOZOマリンスタジアムで2026シーズンのオフィシャルスポンサー契約を日高川町など全国4市町と締結したと発表した。町では、同町山野出身で昨年のパ・リーグ新人王を獲得するなど目覚ましい活躍を続ける同球団の西川史礁選手の人気にあやかって関東圏での知名度アップでふるさと納税の増額などに期待している。日高川町は8月4日に町名が付く冠協賛試合を開催。当日は試合や球場周辺が日高川町一色の1日となり、特産品販売なども予定している。
千葉ロッテでは、2021年に中森俊介投手の出身地・兵庫県丹波篠山市を皮切りに、人気選手などの出身地やキャンプ地などとオフィシャルスポンサー契約し、8月に各自治体の名称がついた冠協賛試合を開催し、地元名産品のPRなどを行っている。
今年は、日高川町はじめ、WBC日本代表でも活躍した種市篤暉投手の地元・青森県三沢市はじめ兵庫県丹波篠山市、キャンプ地の宮崎県都城市の4市町と契約を締結した。丹波篠山市は2021年から6年目となり三沢市、都城市は24年から3年目で、締結式には(株)千葉ロッテマリーンズの高坂俊介社長はじめ日高川町の久留米啓史町長や3市の市長が出席し、各市町ごとに契約書への署名と記念撮影などを行った。また、冠協賛試合は各自治体ともに8月に開催すると球団が発表。開催に向け、球場外周ブースや場内のコンコースブース、ボールパークステージなど当日に利用できるコンテンツの実施場所などを視察した。
久留米町長は「日高川町は、昨年新人王を獲得した西川史礁選手が生まれ育った町です。そのご縁で今年初めてスポンサーシップ契約を締結させて頂きました。ファンの皆さまと共に全力でマリーンズを応援すべく、8月4日冠協賛試合を開催しますので、これを機に日高川町も知って頂きたいと思います」。
西川史礁選手は、1年目から開幕スタメンを勝ち取り、6月から連続出場を続けてシーズン最終戦に規定打席443に到達。打率・281はリーグ6位、27本の二塁打は1位で、新人として歴代3位の快挙を達成するなどして新人王のタイトルを獲得した。2年目の今季も開幕からスタメン出場を続けており、22日時点で23試合に出場して91打数29安打はリーグ1位、打率・319は3位、5本の2塁打、1本塁打を記録するなど好調を続けている。
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