日高観光物産センター(株)売上額6年ぶりに3億円突破 〈2026年4月8日〉

6年ぶりに3億円を突破し、上・下線とも
過去最高の売上を記録(リニューアルした下り線)


 阪和自動車道印南サービスエリア=印南町西ノ地=で運営する日高観光物産センター(株)の令和7年度の売上高などの実績がまとまった。上り線、下り線両施設の総売上額は3億3604万344円で6年ぶりに3億円を突破し、過去最高となった。業績が回復し、過去最高の売上に代表取締役の日裏勝己・印南町長は「みんなが努力している結果で本当にうれしい。今後もさらにより充実した事業展開を進めていきたい」と喜んでいる。
 物産販売や自販機、食堂などを含む総売上額は上り線が前年度を1600万円余り上回る2億2337万4572円で3年連続2億円突破で過去最高。下り線は1億1266万5772円と前年度を約2400万円上回り、6年ぶりの1億円超で過去最高。入場者数は18万9512人(上り線)、13万5891人(下り線)でともに昨年を上回った。
 月別で見ると上り線は3058万6496円、下り線が1321万9669円で上・下線とも8月が一番多く、売上額の前年度比は上り線は6月が1795万4174円で34%増、下り線は5月で55%増の1126万8810円。下り線は全月で前年度を上回った。
 部門別の売り上げは物産販売が上り線1億6243万992円(前年度比108・2%)、下り線6859万2712円(133・3%)と全体の上り線は7割、下り線も6割を占めた。自販機は上り線2634万1913円(108・5%)、下り線1796万5572円(111%)、食堂は上り線3421万8791円(105・5%)、下り線2610万7488円(123・8%)で、上・下線とも昨年度実績を上回った。
 コロナ禍で落ち込んだ業績が回復し、昨年度過去最高の売上となったことに寺前強己支配人は「下り線で施設をリニューアル、駐車場を拡張したのもあるが、関西万博開催も大きな要因」と分析し「これからも多くの人に利用してもらえるよう施設運営の充実に努めたい」と話している。


 その他の主なニュース

「ゆうひみロードサイクリングマップ」作製しデジタルポイントラリー開始

印南町「オンツツジの郷」でオンツツジ開花、稲原さんぽ道の会が花見PR

南山陸上競技場(日高川町)で関西春季アーチェリー競技大会、熱戦

御坊市の8年度LED照明購入補助、すでに予算200万円の31%消化