初めての校歌を歌う生徒
校舎前でドローンによる記念撮影
日高川町立の中学校4校が統合し、旧早蘇中施設を活用して新たにスタートする央和中学校で3日、開校式が行われた。前身の丹生、早蘇、中津、美山4校の2~3年の生徒、保護者、地域住民らあわせて約200人が出席、新しい校章や校歌を披露し、記念撮影などで新生・央和中の船出を祝った。
和佐公生教育長が開校を宣言したあと、久留米啓史町長が「新生・央和中は、4校それぞれの歴史や培われた伝統を受け継ぎ、本日は新しい歴史を歩み始める記念すべき日。今後末永く地域に愛され、学ぶ子どもたちの笑顔が絶えない、元気いっぱいの学校となり、輝かしい歴史を創り上げていくことを期待しています」と式辞。
新しい校章、校歌を披露したあと、久留米町長が、校章デザイン作者の林理宣さん=初湯川=、制服のエンブレムデザイン創案者の児玉侑己さん(新3年)、体育館設置の校歌を揮毫した大前雅美さん=高津尾=のほか、校歌作詞の及川眠子さんと作曲の庄野真代さんに感謝状を贈呈した。
伊奈禎胤議長が祝辞を述べたあと、三原章宏校長が「1期生となる生徒の皆さんは、歴史あるそれぞれの中学校で学んできた積み上げを、遺憾なく本校でも発揮し、競い合い、励まし合い、そして支え合いながら、新しい央和中の歴史の1ページ目を作り上げてもらえることを期待しています」と呼びかけた。
最後に生徒代表の山本陽太君(新3年)が「新しい学校の歴史はここにいる私たちから始まります。仲間とともに力を合わせ、笑顔と活気あふれる学校を作っていくことを誓います」と決意を述べた。
記念行事では、記念撮影が行われた。入学式は9日で36人が入学し、全校生徒は133人となる。
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