全国大会出場を決めた御坊ボーイズ
中学硬式野球の日本少年野球連盟(ボーイズリーグ)県支部主催のスターゼンカップ第56回日本少年野球春季全国大会県支部予選(中学生の部)は28日、御坊市民球場で決勝を行い、和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースが和歌山ボーイズを1ー0で破り6年ぶりの優勝、2回目の全国大会出場を決めた。
大会は10チームの出場で14日に開幕。御坊は1回戦が不戦勝。2回戦で和歌山田辺ボーイズを4ー1で破ると、準決勝は紀州ボーイズを3ー0で下し決勝進出。和歌山ボーイズとの決勝は、御坊が2回に浜田の左前打、浜口の犠打、見崎の右前打で1死1、3塁から宮崎の中前適時打で1点を先制した。投げては先発のエース・見崎が5回を7奪三振無失点の好投。浜田も走者を背負いながら踏ん張り、最後は再びマウンドに上がった見崎が締め、継投で守りきって栄冠に輝いた。
攻守がかみ合った今大会。冬場に走り込みと振り込みを重ね、守備力と打撃の確実性を磨いてきた成果が実を結んだ。庄内睦月監督は「攻守とも全員で粘り強く戦ってくれた。選手たちを褒めてやりたい」とたたえ、杉本佳那莉主将は「全員が一つの目標に向かって集中して戦った。自分たちの野球は全国でも通用するはず。全国制覇をめざしたい」と意気込んだ。
御坊は2020年第50回大会県予選で初優勝し、初の全国切符をつかんで以来の春制覇。瀧野肇代表は「6年前は全国出場を決めながら、コロナで大会が中止になった。先輩たちの分まで頑張ってほしい」と期待を寄せた。
スターゼンカップ第56回日本少年野球春季全国大会は3月26~31日、東京都の大田スタジアムを主会場に開催予定。中学生の部は各支部代表による48チームのトーナメントで日本一を争う。御坊は和歌山県代表として出場。初戦は宮城仙北ボーイズと対戦する。
和歌山御坊ボーイズ/ジュニアタイガースのメンバーは次の皆さん。
会長=山崎幸二▼代表=瀧野肇▼総監督=羽佐吉史▼監督=庄内睦月▼コーチ=西畑翔馬、門口建延、東村拓実▼選手=杉本佳那莉、見崎大夢、浜口侑久、脇野賢斗、三木洋弥、浜田蓮、吉本成希、瀧野叶琉、山田莉久、城真翔、柴田愛音、塩崎頼、松尾悠生、城野健紳、宮崎旺志、大江恋蒔、池本左近、原口大輝、船本廉翔、中道寿音。
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