西川史礁選手の登場に沸くライトスタンド
日高川町で8日、9月議会開会を前に議会全員協議会が開かれ、上程議案などを説明。その中で、同町山野出身でプロ野球・千葉ロッテの西川史礁選手と同球団を応援する冠協賛試合を本拠地のZOZOマリンスタジアムで来季開催する方針を説明した。当日は、試合や球場周辺が日高川町一色の1日となり、特産品販売なども予定。町では、プロ1年目から活躍を続ける西川選手の人気にあやかって関東圏での知名度アップでふるさと納税の増額などに期待している。
ロッテでは、選手の出身地とコラボし、1試合丸ごとを出身選手とロッテを応援するナイター企画を続けており、これまでも中森俊介投手(明石商業高卒)の出身地・兵庫県丹波篠山市が「丹波篠山黒豆ナイター」を、入団以来5年続けて毎年夏に開催。ふるさと納税額日本一の宮崎・都城市もキャンプ地の縁で催しており、試合での始球式をはじめ、球場周辺も同市一色の1日となり、ブースでの特産品販売や民俗芸能の披露、大型ビジョンでのPRなどを行っている。
ドラフト1位入団で活躍を続ける西川選手は、グッズ販売でも他選手をしのぐ人気ぶり。そんな中、同球団から冠ナイター開催の打診が日高川町にあり、ふるさと納税の低迷が続く同町にとっても関東圏での知名度アップは絶好のPRの場となることから、来季の開催に向けて冠試合のネーミングやイベント内容などを検討していくという。
来月には卓球の石川佳純さん
全国サンクスツアーを開催
日高川町の今年度一般会計補正予算の主な歳出は、教育費で体育協会などへの助成金180万円を計上。10月25日に、ロンドン五輪卓球団体銀メダリストの石川佳純さんが子ども達を技術指導する「47都道府県サンクスツアーin日高川町」を体協主催の町制20周年記念事業で開催。2014年には、町体協の特別講演で石川さんの母で、卓球女子ナショナルチーム強化スタッフを務めた石川久美さんが講演し、地元の中学生らを指導。卓球を普及したいとの思いで石川さんから町に卓球台も寄贈されている。ツアー参加要項などは後日発表する。
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