18日「ごぼう防災まつり」終日にぎわう 〈2023年6月20日〉


人気を集めたミキサー車のガチャガチャ


 御坊市自主防災組織連絡協議会(酒本和彦会長)と御坊市は18日、小竹八幡神社前、新町地区津波避難タワーで「ごぼう防災まつり」を開いた。防災意識の向上を図るため「訓練ではなく、まつりという形で楽しみながら防災を知り、学んでもらいたい」と初めて企画し、親子連れら4000人(主催者発表)で終日にぎわった。来年以降は管内6市町の持ち回り開催を予定している。

 地元企業のミキサー車を使った「ガチャガチャポン」は子どもたちの人気を集め、開始前から長蛇の列。バケツリレーの消火体験を行った子ども約400人がガチャガチャに挑戦し、ミキサー車からみーやちゃんのぬいぐるみやお菓子の景品を入れた直径15センチのカプセルが出てくるのを大喜びしていた。
 伊勢屋倉庫の防災カフェでは、ジビエ(イノシシ、シカ)とアルファ米を使った防災カレーの炊き出しを行い、津波避難タワーに登った300人以上にアツアツのカレーを振る舞い、喜ばれた。ボランティアグループえがおの会も綿菓子やポンポン菓子を無料で配布した。
 車両展示は自衛隊や消防、警察、NHKの車両が展示され、制服を着ての写真撮影もあった。津波避難タワーでは「ステキ体操GO!GO!GOBO」や自衛隊のロープワーク、消防の消火体験、伊勢屋倉庫では市町、JA紀州、関係機関の各種展示、和高専の避難ゲームがあり、抽選で8000円相当の防災グッズが当たる抽選会もあった。イベントの運営費は全額協賛企業の寄付を充てた。


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