御坊市議選 きょう(22日)投開票 〈2023年1月22日〉


22日に備え投票所の準備も万全


 定数14を1人超過した御坊市議選は、15日告示から1週間の選挙戦を終え、きょう22日に投票、即日開票される。投票は午前7時から午後6時まで市内30カ所の投票所で行い、順調に開票作業が進めば午後10時ごろ大勢が判明する。短期決戦に加え、コロナ禍での選挙戦となり、現職10人、新人5人の計15人がし烈な票取り合戦を展開した。トップ当選は誰か、涙をのむのは?――有権者の審判が注目される。

 党派別は自民党公認4人、公明党公認1人、共産党公認2人、日本維新の会公認1人で、残り7人は保守系無所属。票読みが難しいとされる中、現職は上位、中位、下位の3グループ、新人は健闘組と劣勢組に分かれ、各陣営は地元や組織票を固めつつ、引退票などで宙に浮いた約4000票など浮動票の取り込みに総力を上げた。投票率、浮動票の動向次第で情勢が大きく変わる可能性もあり、投票の結果が注目される。
 定数を2人超過した前回の投票率は71・34%。8年前より約5ポイント下がり、昭和62年の92・11%以降、8回連続で過去最低を更新。今回は告示1週間前まで無投票ムードが漂い、各陣営の動きが鈍かったことに加え、定数を1人超過しただけの選挙戦、コロナ禍での選挙戦、繰り上げ当選の可能性がささやかれる中での選挙戦となり、終始盛り上がりに欠け、初めて70%を割り込み、60%台後半まで落ちるのではとの見方が多く、市選管は「棄権することなく投票して下さい」と呼びかけている。
 投票は、午前7時から午後6時まで市内30カ所の投票所で行う。午後7時30分から市立体育館で開票し、午後8時に1回目の開票速報を発表。第2回目以降は30分ごとに発表予定。8時50分ごろ50%、10時ごろ90%が開票され、大勢が判明する。14日現在の選挙人名簿登録者数は1万9017人(男8997・女1万20人)。
 市選管は、投票を翌日に控えた21日、市役所で投票管理者の事務説明会を開き、終了後に管理者らが30カ所の投票所に投票箱を置き、候補者名の紙を貼るなど準備作業を済ませた。


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