
うぶひだかの取り組みをポスターでPR
日高町商工会(山田理司会長)は10月15日、産湯海水浴場駐車場で「うぶひだか なみうちマルシェ」を開く。町内外から地域の食材が集う20店舗が出店するほか、1日だけのスペシャルカフェもオープンし、「さばコロッケ」など地域食材を生かした新メニューも登場。サンセットビーチヨガ、シーカヤックやSUP体験、ウクレレ演奏なども同時開催する。地域の新たな観光振興策を模索して実現させた取り組みで、ゆったりとしたい人に産湯の「自然の音」「のどかな空気」の中で楽しむひとときを提供する。
なみうちマルシェは、午前11時から午後3時まで。町内から焼き鳥、いなり寿司、なた豆茶、魚の干物、さばコロッケ、クエ唐揚げなど12店舗、由良、美浜、印南、みなべ4町からバームクーヘン、スムージーゼリー、釜揚げしらす、かまぼこ、はちみつなど8店舗が販売。
スペシャルカフェは「うぶカフェ」と名付け、海の家を活用。国産マッシュルームと数種類のスパイスを使った無水ココナッツカレーの「ubuスパイスカレー」は、通常のもののほか、スペシャル、デラックス(限定50食)と用意し、デラックスには紀伊水道で取れたサバを使った「さばコロッケ」やサバハーブカツ、旬の地場野菜を使用している。
このほか、メニューは廃校になった比井小学校を利用して水耕栽培したわさび葉をジェノベーゼソースに入れた、しらすたっぷりポモドーロパスタ、サバハーブカツとわさび葉ジェノベーゼソースのトルティーヤサンドも提供。フリーバーベキューは3メートルのU字溝を駐車場内に8カ所設けて、焼いて各自楽しめるようにする。
イベントは吉本興業所属の芸人コンビ「わんだーらんど」の2人がオープニングトーク、午後2時30分から漫才も披露。午前11時30分からハワイアンフラダンス、午後1時30分からウクレレ演奏があるほか、アロマキャンドルやアーユルヴェディック・マッサージのワークショップ、海を周遊するシーカヤックやスタンドアップパドルボードのSUP体験も計画。午後4時からは、産湯海岸で、伝統的なヨガや人生に役立つ哲学を教える「シュリカリジャパン」が、一般向けのサンセットビーチヨガを開催する。
基本的な問い合わせは、町商工会(電話63・3611)だが、「なみうちマルシェ」と検索すれば、実行委員会のホームページを探すことができ、特設のQRコードからもリンクでき、各種情報が掲載されており、参照すると良い。
名物イベントのクエ・フェアが終了したことで、町商工会は、町内にある観光資源を生かし、どう地域を盛り上げていくかを考え、「うぶひだか」事業計画書・企画書を松本秀司町長に提出。今年6月議会で町が補助金を予算化し、町商工会が主体となった実行委員会で検討、企画し実現した。
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