
12議席を争う選挙は今回も無風状態
12日に告示、17日投開票される(4月30日任期満了)日高川町議会議員選挙(定数12)が3日後に迫るが、立候補を予定しているのは現職11人と新人1人の定数ちょうどのまま。2月に江川から新人出馬があって以降、新人の名乗りはなく、無投票だった前回同様に無風状態。平成以降、管内他町でも1回の無投票決着はあるが、4年後の選挙では複数人が超過しており、町議選の連続無投票は異例なケースで、有権者の関心の低さが心配される。
日高川町議選は、平成23年の6月定例議会で定数を4人削減して「12」にする議員定数条例の制定案を議員発議で提案し、8年前は定数12で執行されたが、定数をわずか1人超過しただけだった。4年前の前回も告示1週間前まで定数割れの状態が続き、直前に元職1人が立候補表明したが、町誕生後初の無投票当選が決まった。現職12人のうち、70歳代が3人、60歳代が9人で50歳代以下が1人もいないのは管内唯一。そんな中、現職の小畑貞夫氏(65)=皆瀬、3期目=が不出馬の意向を表明したが、新人が名乗りを挙げたのは1人だけ。
連続無投票となれば、もちろん新町誕生後初めて。旧町村当時に選挙違反の影響を受けた旧中津村議選で連続無投票の前例はあるが、近年、管内の町議選でも無投票決着はほとんどない。日高町では2007年、由良町では2015年に無投票だったが、いずれも4年後は2人超過。印南町では2017年に無投票だが、4年後は4人超過となるなど、無投票の反動で次期選挙では候補者が増えており、2期連続無投票は管内の町議選では異例。
その他の主なニュース
● 8日 由良町、印南町などの小中学校で入学式挙行
● 川又観音 名物のシャクナゲ開花
● 8日 管内小学校で始業式
● 7日 日高看護学校 9期生入学式挙行