「PROJECT24」がティックトック動画を投稿開始〈2020年2月27日〉


3町のゆるキャラが登場(左から、まつりん、クエ太郎、ゆらの助)


 美浜町、日高町、由良町による観光連携プロジェクトチーム「PROJECT24」は、きょう27日から、若者に人気を集めつつあるSNS「TikTok(ティックトック)」を活用した動画投稿を開始する。新たな取り組みで魅力アップさせるのが狙いで、3町のゆるキャラが登場して、各観光スポットを舞台にゆるく、楽しく何かにチャレンジする企画でPRに努める。
 3町や日高振興局は、同エリアへの誘客促進を目的に平成30年12月から行政の観光担当者や地域おこし協力隊らが集い同チームを結成。ユーチューブやインスタグラムなどSNSを使ったプロモーション活動を展開してきたが、他の自治体がやっていないことで新たな取り組みを進めようと、若者世代が多く使い、拡散性が高いティックトックに目をつけた。
 中国の会社が開発運営しているモバイル向けショートビデオのプラットフォーム。アカウントを取りアプリをダウンロードすることで、音楽クリップの視聴だけでなく、短い動画クリップ(最大60秒)の撮影や編集、特殊効果の追加ができ、撮影した動画にBGMを組み合わせて編集することで、オリジナルなものが作れる。
 世界中で5億人のアクティブユーザに到達し、日本では平成30年頃からユーザーが多くなり、特に高校生を中心とした学生が活用。アプリがインストールされていない環境などでも各動画のURLにアクセスすることで投稿された動画を視聴・ダウンロードすることも可能で広くPR効果も期待でき、主に15秒以内での投稿が多いことから、ワンポイントのウケ狙いや創作性が高さが注目を浴びるという。
 同チームは、若者に受け入れてもらえるよう、各町にあるゆるキャラを登場させ、ユーザーネーム「ゆる~いチャレンジ」で企画名も同じにして27日午前10時頃から投稿する。まつりん(美浜町)、クエ太郎(日高町)、ゆらの助(由良町)で3体それぞれが、3町のどこかの観光地で、キャラクター紹介系や観光スポットでのチャレンジ系の2タイプを撮影。以降は週に1、2回動画を配信していき、ぼっくりん(美浜町)やクーコ(日高町)も今後登場予定だ。
 関係者は「短時間で次々とさまざまな動画が配信されていくので、一瞬でインパクトを与えたり、おもしろさが大事。若い世代に知ってもらう機会にもなるし、ゆくゆくは産品のPRもできれば」と話している。


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