広域観光振興協「みんながカメラマン」2千枚超 HP等で活用し、日高の魅力発信 〈2020年2月23日〉

投稿写真は協議会ホームページで活用


 日高広域観光振興協議会(会長・金崎昭仁日高町観光協会長)が、今年度新規事業として昨年6月から始めたSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の「インスタグラム」を使った写真投稿「みんながカメラマン」は、1月末までに2千枚を超える投稿があった。県下で同様の取り組みと比べてもトップクラス。官民連携の形で日高地方の魅力を全国に情報発信するツールとして協議会ホームページに掲載するなど活用している。
 
 昨年度まではフォトコンテストを実施し、入選12作品を日高振興局HPに掲載するなど活用していたが、入選以外にも良い写真が多数あったため、今年度は「みんながカメラマン」と題した新企画を実施している。「恋するひだか」をテーマに6月から日高地方の魅力を発信する写真投稿を呼びかけ、1月末まで2078枚の投稿があった。
 日高地方の自然、イベント、祭り、飲食店などさまざまな写真がある。あまり知られていない場所、日高地方を訪れた観光客が気に入った場所など地元はもちろん、県内外からの投稿も多く、地元の魅力を再認識したり、全国に情報発信するツールとして人気を集めている。投稿写真の中から入選作品として50枚を選んでおり、昨年9月に開設した協議会ホームページの観光総合サイト「紀中を巡る~Hidaka History」のトップページに掲載したり、サイト内で紹介するなど活用している。
 県などもインスタを活用した写真投稿、キャンペーンなど行っているが、投稿数を見ると、日高がトップクラスだという。継続事業として行っている「ひだかさんぽからの贈り物キャンペーン」の今年度投稿数は昨年12月末現在で3488枚あり、相乗効果でインスタの協議会アカウント「hidakasanpo」(ひだかさんぽ)のフォロワー数は3400件まで増えている。
 来年度もみんながカメラマン、贈り物キャンペーンは継続。新企画として動画をつくり、ユーチューブで発信することや、管内の飲食店等に協力・協賛を呼びかけて協議会ホームページを見てもらうキャンペーン活動も検討。事務局の日高振興局企画産業課は「幅広い年代の方から投稿いただいています。良い写真は協議会ホームページやチラシなどに活用していきたいので引き続き投稿して下さい」としている。


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