2019年分の所得税などの確定申告の受け付けが17日から全国の税務署で始まった。御坊税務署でも朝から多くの納税者が手続きに訪れ、相談・手続き会場では職員がパソコンを使っての申告書作成をサポートした。申告期限は所得税、復興特別所得税、贈与税が3月16日、消費税、地方消費税(個人事業者)は3月31日まで。御坊税務署での相談・手続き会場は午前9時から午後5時(相談は午後4時)まで。
御坊税務署では1階に相談・手続き会場を開設。受け付け開始前から50人もの納税者が詰めかけ、9時から相談と手続きが始まると、専属の職員が納税者の提出書類を確認したり、申告書作成のパソコン入力など親切、丁寧にサポートした。昨年からはスマートフォンでの申告コーナーも設け、納税者はスマホを使って一層便利な申告書作成、申告方法を身につけようと職員の説明に真剣に耳を傾けた。御坊市の71歳の男性は「毎年、申告日初日に来ています。パソコンの使い方がよく分からないので、親切丁寧に教えていただいてとてもありがたいです」と話していた。
今回から消費税の軽減税率制度実施に伴い、仕入れや経費に軽減税率(8%)の対象商品がある場合、消費税の確定申告書作成には仕入れや経費を区分して帳簿に記載する「区分経理」をする必要がある。
御坊税務署では「国税庁ホームページからでも確定申告の書類が作成できます。郵送していただければ仕事を休むことも税務署で待っていただくこともなくなりますのでとても便利です。ご利用下さい」と話している。
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