
閑散な期日前投票所
4日に告示された印南町議補選も選挙運動はきょう限り。木村栄一氏(62)=島田=、丸山則枝氏(64)=印南=の両候補は街宣を中心とした選挙運動を展開しており、最後の最後まで支持拡大に全力を挙げる。投票は9日で即日開票される。
初の町議補選となるが、町議は地区別の代表を選ぶ感が強く、地元に候補者がいない地区では有権者の関心を集めにくいという背景もあり、投票率の低下が懸念されている。5日から町役場で受け付けている期日前投票は7日正午現在で493人と低調。直近の町選挙となる前回の町長選では同期で有権者の14%にあたる1039人が投票を済ませている。この時の最終投票率は84・4%だった。
前回の町長選と単純には比較できないものの期日前投票が大きく下回っていることから最終投票率も大幅に低下するのではと見られる。実際、町議の補選単独では20%を下回る投票率も珍しくない。
町選管は町内放送で期日前を含めた投票を呼びかけているが、期日前投票の数字を見る限り効果はあまり出ていない。「棄権せず投票を」と呼びかけている。
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