
公約を発表する日裏勝己氏
任期満了に伴い、来年2月2日告示、7日投票(即日開票)が行われる印南町長選挙に出馬を表明している現職の日裏勝己氏(64)=皆瀬川、1期目=は29日に2期目の公約を発表した。1期目に力を入れた防災対策とともに、策定中のまち・ひと・仕事創生法に基づく人口ビジョン・総合戦略に絡めて若者定住策や子育て支援、地域産業の振興などを柱に挙げた日裏氏は1期目同様「住民目線のまちづくり」をスローガンに「住みたい、住み続けたくなる」を実感できるまちづくりをめざし各種施策に全力で取り組みたいとしている。
1期目は、避難路整備や全町民3日分の食糧と水の備蓄、印南避難センター建設など防災を中心に取り組んだが、2期目も防災対策は「強靱で安心・安全」を実感できるまちづくり-として公約の大きな柱と位置付けているほか、今年度中に策定する総合戦略や第5次町長期総合計画の後期計画に絡めて(1)住みたい・住み続けたい(2)子育て・教育の充実(3)思いやりと安らぎ(4)地域産業が輝きにぎわい-を実感できるまちづくりを柱に挙げている。
「住みたい・住み続けたい」では、賃貸住宅建設を条件に民間業者に町有地を売却できるよう条例の一部を改正したのに合わせて住宅確保に努めるほか、既存の若者定住施策を多くの人が活用できるよう改善。「子育て・教育の充実」では、来年度から印南中を皮切りに進める空調設備の設置を早い時期に残る3校に設置するなど教育環境の充実に取り組みたい。「地域産業」では、地元企業の支援策を講じたいとしているほか、ふるさと納税専用サイト「楽天ふるさと納税」に参加し好調のふるさと納税を活用した返礼品を町民から募るなどして地場産業の育成・PRにつなげてたいとしており、2期目は日裏カラーを出した新たな施策も打ち出しながら取り組む考えだ。後援会事務所開きは1月9日午前8時30分から、同町印南、印南八幡神社近くの印南製材跡(印南2410の1)で開く。後援会長は中村泰介氏。
新人の元町職員、湯川和幸氏(58)=印南原=は年明けにも公約を発表したいとしている。
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