孫から花束を受け、4選を喜ぶ松本氏
任期満了に伴う日高町長選挙が21日に告示され、現職の松本秀司氏(70)=志賀=が3回連続の無投票で4選を果たした。午後5時にJAわかやま志賀事業所内の選挙事務所で当選の報せを受けた松本氏は、集まった支援者らとともに喜びを分かち合い、4期目へ新たな決意を示した。
無投票当選が確定すると事務所内は拍手に包まれ、祝勝会には同町周辺の首長や議会議長、町議らが詰めかけ、喜びのムードが広がった。川崎英直後援会長は「無投票という報せが入り4選が確定しました。本当にありがとうございます。これもひとえに皆様方の支えがあってこそで、一人では、なしえなかったこと」と謝辞を述べ「松本氏には誠実と実行をモットーに、健康で笑顔に暮らせるまちづくりへ向け、新しい日高町を作っていただきたい」と期待を寄せた。
来賓の県町村会副会長・日裏勝己印南町長は「日高町は人口維持の面で県下トップクラスを誇っており、松本氏はリーダーシップを持って、まちづくりや活性化に貢献されている。無投票3回連続は簡単なものではない」とたたえ「日高郡、和歌山県を引っ張っていってほしい」と祝辞。
松本氏は「無投票当選は身に余る光栄。これまで職員とともに頑張ってきたが、今後も議会や町民の声を聞きながら、しっかり取り組みたい。住んでよかった、住みたいと思ってもらえる日高町に向け、初心を忘れず、町民の福祉と町政の発展のために誠心誠意取り組みたい。皆様には変わらぬご支援をいただきたい」と4期目の抱負を力強く語った。
この後、同級生代表の楠本芳美さん(70)=同町荊木=や次女・木戸地さとさん(32)=和歌山市=の長男・翔希君(5)、長女・明璃ちゃん(1)が花束を贈呈。高見和杜後援会青年部長の音頭で万歳三唱して喜びを爆発させた。
当選証書は27日に町役場3階大会議室で交付。28日に初登庁する。
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